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2015’06.01・Mon

2015 GW旅行 【スリランカ① スリランカでの移動】

シンガポールを出て今回のメイン、スリランカへ。

夜の便だったのでバスもなくタクシーでコロンボへ。
コロンボは通過地点で翌日早朝から移動を予定していたのでバスターミナル近くのリーズナブルなお宿を主人に予約してもらいました。
おかげで翌日の移動は割とスムーズだったのですが、あまり名の知れたホテルではなかったのでタクシーの運ちゃんも細かい場所はわからず周辺をグルグルしてしまい、ホテル到着に時間がかかってしまいました(^_^;)

事前に調べたところによると、旅行でのスリランカの交通手段は主に3つ。
①電車
主な都市には線路が通っている。時刻表や車両の種類(等級や各駅・急行など)もHPで調べられるので事前にスケジュールが立てやすい。
しかし、ほとんどの路線がバスより時間がかかる。
②バス
現地の人にとっても主要な移動手段。かなり小さな町まで交通網が整備されているので、色々なところに行ける。安い。
時刻表がないに等しいので時間が読めない。車体によってはクーラーがなくてキツイ。
③車をチャーター
バックパックじゃない旅行者にとってのメインはコレ?
一日いくら、という約束であちこち希望する場所に連れて行ってもらえる。出発地点と到着地点が別でもOK。
(A地点を出発してB、C、Dを訪れてE地点のホテルに到着・・・みたいな感じ)
①、②に比べると値段はグンと高くなる。が、物価は日本より安いので余裕があれば十分選択肢になりえる。

③も魅力的でしたが、結構移動の多いスケジュールを組んでしまってそれを運転手さんにお願いするのも気が引けたのと、一応事前に公共交通機関での行き方を調べたので低予算で行けるなら行きたいという気持ちがあったので②時々①という手段を選択。

コロンボに着いた翌朝、第一の目的地ヌワラエリヤへ向かうためにバスターミナルへ。
ヌワラエリヤは紅茶の一大産地。もちろん、紅茶目当てで参ります。

バスターミナルに着くとさすがスリランカ最大の都市・コロンボ。バスが多くてどのバスに乗ればいいのか…。
各バス停の中には案内のおじさんがいたのでヌワラエリヤ行のバスはどれかと尋ねること数回、やっとヌワラエリヤ行のバスのバス停に到着。
そこにいたおじさんにも確認してバス停に並んでバスを待とうとすると先ほどのおじさんが目の前のバスに乗れ…と。
前に並んでいる人を無視して乗っていいものかとオドオドしていたら“AC,AC”と。
どうやら今目の前にあるバスはAC(クーラー)付きで、前に並んでいる人はクーラーなしを待っているらしい。(クーラー付きはちょっと割高。)
クーラー付きに乗りたいと思っていてタイミングよく乗れたらいいな~と思っていたらまさかのドンピシャ。
嬉しいなぁと思いつつ乗り込みましたが、主人がいぶかしげな顔。

「ホントにこれでいいの?」

そう言うのも当然かも。
AC付きで「ラグジュアリー」と銘打ってあるこのバス、今まで見たどのバスよりもボロボロ・・・。
大きさも日本の路線バスより一回り小さい感じで「ラグジュアリー」を感じられない(-_-)
私も不安な気持ちになったけれど、AC付きだしExpress(途中停車少なめ)だし「ラグジュアリー」だしこれのはず!と言い聞かせていざ出発。

出発すると車掌さん(といっても私服だからパッと見よくわかんない)が集金に。一人約400円ちょっと。5時間の道のりなのに。
おつりは後でということらしく、領収証みたいな紙の裏にさらさらと何か書いて渡される(たぶん後でいくら返せばいいかということをメモしていた模様)。
全員から集金し終わったところで今度はおつりの受け渡し。

乗客の皆さんを見るとほぼスリランカの人々。
観光客はやっぱり③のチャーターを選ぶのかしら?

バス自体は普通のバスですが、道路が日本ほど整備されていないためガタガタ揺れる区間がほとんど。
乗り物酔いしやすい私はあらかじめ酔い止めを飲んでいたのと車中で居眠り(一人旅の方は海外ではやめましょう)していたおかげで酔わずに済みました。
斜め前のスリランカ人の女性が酔ってしまったらしく彼氏さんにもたれかかってグッタリしていたので、常日頃利用しているであろう人でも慣れないものなんだな・・・とちょっと怖くなりました。

スリランカのバスの乗降はとっても刺激的☆
始発地は勿論バス停に止まって乗客が乗り込むという形ですが、途中のバス停では近づくと車掌さんがドアから身を乗り出して(おそらく)行き先を大声で連呼。それを聞いた乗客が駆け寄って減速したバスに乗り込むシステム。
降りるお客さんの時は止まってくれますが、日本のような余裕ある感じではありません。

今回は始発地で乗るパターンしかなかったので何とかなりましたが、途中乗車は怖くて挑戦できそうにないです。

ヌワラエリヤ行のバスに乗りましたが、最終目的地はヌワラエリヤから少し離れたところにある紅茶工場。
ガイドブックによるとヌワラエリヤのバスターミナル付近から紅茶工場行のシャトルバスが出ているとのことでそれに乗る予定でした。

しかし、主人が携帯の位置情報で現在位置を調べてみると私の想定していたのと違うルートでヌワラエリヤに向っている模様。
このルートだと、ヌワラエリヤに行く途中にお目当ての紅茶工場前を通過するような気がする…。
もしそうならそこで降ろしてもらった方が時間短縮になっていいな…と思い途中トイレ休憩で停車した際に車掌さんに紅茶工場の名前や住所を書いたメモを片手に尋ねてみましたが、なんと車掌さんは英語が出来ないご様子。
そして時間が来てしまいお客さんがまた乗り込んでバスは出発。

諦めて当初の予定通りヌワラエリヤまで行こうと思っていたら、車掌さんが私達の所に。
どうやらさっきのメモを見せてと言っている様子。
メモを渡すと、周囲の人に英語分かるか?と尋ねてくれている!!
幸いすぐ近くに英語のできる青年がいて、地図も見せたり何だりした後私達の気持ちが通じました\(^o^)/
予想通りこのバスは紅茶工場の前を通るからそこで降ろしてくれるということになりました!

ちなみに途中下車しても料金は一律らしいので、近場にちょっと…という時にはバスは向いてないかもしれません。
(AC付きの長距離タイプの話で、全てのスリランカのバスがそうであるかはわかりません…)
あと、途中下車したい時も車掌さんと意思の疎通ができるかわからないから、バス旅行はちょっとチャレンジだったかもしれません…。

今回は非常に運よくサッとバスに乗れて降りたい所で降ろしてもらえることが出来ました。
あとでこれは本当に幸運だったと痛感します(-_-)
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